記事内容についてのお詫び
4月28日に公開した記事、「『カルチャー顔』が好きで好きで好きで。モトーラ世理奈を見ると胸が痛くなる」について、「差別主義的ではないか」とインターネット上で多数のご指摘をいただきました。
記事内で身勝手に言及してしまった方々に対して、またそのファンの方々に対して、そして読者の皆様に対して、多大なご迷惑をお掛けしてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
「愛している」と言いながら、個別の方の活動や人間性にフォーカスせず、容姿でカテゴライズしてしまったこと。
さらに、主観的な美醜で語ることで個人をないがしろにしてしまったこと。
また、DON’CRY、そして記事が転載されたROOMIEと、メディアに携わる立場にありながら、あまりにも不勉強かつ差別的な発言を記事にしてしまったこと。
そして何より、「#カルチャー顔」というハッシュタグを作成する形で、差別的な考え方を助長してしまったこと。
あまりにも稚拙であったと、重く受け止めて反省しております。
この記事を通じ、不快な想いをさせてしまった方々、改めて、申し訳ございませんでした。
2019年5月2日 野田翔
お詫びと掲載取り下げについて
この度、「『カルチャー顔』が好きで好きで好きで。モトーラ世理奈を見ると胸が痛くなる」という記事につきまして、個人の容姿に対して言及するという稚拙な内容であるにも関わらず、メディアという立場からそれを発信してしまったことを深くお詫び申し上げます。
この記事で紹介してしまった方々、そのファンの方々、不快な思いをさせてしまった読者の皆様、誠に申し訳ございません。
本記事により、多くの方を傷つけていることを痛感しており、編集長の立場として掲載を取り下げるという判断を致しました。
個人の容姿や思想ではなく、好きなカルチャーやコンテンツで繋がることを目的としたメディアを目指しておきながら、こうした内容の記事を作成し掲載してしまったことの愚かしさを深く反省しております。
今後は、DON’CRYというメディアの原点に立ち戻り精進して参ります。
本当に申し訳ございませんでした。
2019年5月2日 DON’CRY編集長 餅男