ANIME
激画団も元々は無名の大学生たちだった。そんな彼らが劇場でお客さんを呼び、第一線のクリエイターたちと激論を交わし合った。この過程は、まさに「何者」かになる瞬間の積み重ねだった。
『ゆるキャン△』を見ると、「キャンプしたい」って、なりませんでしたか? 実はカンタンにその世界を体感する方法があるんです。
パトロン数、100人突破!記念に原画やGIF、新PVをまとめました。作画の勉強にもなりそうです。
今、この時代だからこそ、「ロボットアニメ」を観たいのだ。
ついにドンクライは、アニメづくりのサポートにチャレンジします! そう、劇場公開までのお金周り、宣伝をプロデュースすることになったのです!
ヴァーチャルになるって本当に”幸せ”なのか?アニメ『ゼーガペイン』の主人公の姿をヒントにヴァーチャル化への"モヤモヤ"を考えました。
エモい集まりになるんだろうなとは予想してたんですが案の定…。 登壇者は喋りながら泣き出すわ…それを見て聴いてくれてる人も泣いちゃうわ…。 大好きな『よりもい』について、こんなに語れる場所があったことに僕自身が感謝感激雨あられなんですよ…。
僕たち私たち、生きづらいオタクたちの心を鷲掴みにした作品、『宇宙よりも遠い場所』通称『よりもい』。イベントも行った本作品を3日に渡って振り返ります。第2回は編集長のノダショーです。
僕たち私たち、生きづらいオタクたちの心を鷲掴みにした作品、『宇宙よりも遠い場所』通称『よりもい』。イベントも行った本作品を3日に渡って振り返ります。初回はライター/編集者として活躍する鈴木梢(あこ)さんです。
いいのか!? この感動を前期あった他のアニメと同じようにスーッと忘れ去ってしまって!? いやよくない! オフ会ではまず、ブチ上がる飲み会の前に、みなさんの思い出とエモみを最大限に刺激して引き出しながら、語る深みも作り出す「振り返り」をお届け!
4月4日、渋谷。夏を感じる熱気にジリジリ焼かれながら歩くと…現れたのは長蛇の列ッ! こ、この列は一体...!? 早速その先へ行ってみよう!「おい、待てよ」え?
これは『交響詩篇エウレカセブン』の主人公レントン・サーストンに憧れたが、そうはなれなかった、とある男の話である。
『魔法少女まどか☆マギカ』、もはや7年も前の作品になってしまった。 それでも、私たちの記憶に鮮烈に残り、深いところで眠り続けている。 それだけの深く刺さってきたのは、一体なぜだろう? 私は、作中の魔女こそ、私たちだったからだと思っている。 私た…
(出典:©さくらプロダクション/日本アニメーション) 「ちびまる子ちゃん」はどうして人々に受け入れられるのでしょうか。 現在、日曜6時のお茶の間の定番のテレビアニメとして存在し、「サザエさん」や「ドラえもん」同様に様々な年齢層の人に親しまれて…
ドンクライイベント企画!IQ5であたま悪く『トップをねらえ!』を楽しむ会、開催です。
「底辺オタクが集まって傷をなめ合う場所」と揶揄されながら始まったドンクライ。半年間で気づいたことと、その軌跡を反響と共に紡ぎました。
”健やかに生きたいなら、自分が今いる環境を好きになるしかない。” そう述べた新海誠の生き方とまなざしが、僕らに幸せな生き方を教えてくれる。
ふとした言葉に、行動や思考を縛られることってありませんか?そんな「呪い」をとあるアニメにかけられ、10年にわたり縛り続けられてきた面倒くさい女の半生をお届けします。
腐女子コミュニティには馴染めず、ジャンプ好きの男子とは距離感が掴めず、ビッチ呼ばわり。 だけど、『キルラキル』がその苦しみや疎外感から救ってくれた。
目の前にある辛い現実も、日常アニメを観ていると忘れられる。受験に失敗して以来、現実逃避し続けている浪人生がその切実すぎる孤独な日常を語る。ドンクライ初の読者投稿記事。
「なぁ、あいつらマジキモくない? なんかアニメの女の子話してるんだよね」「そうだね、そう思うよ」そんな受け答えをするたびに、心が死んでいってしまった。
生き辛さを抱えた貴方の居場所はきっとここにある。自分が元気づけられたり、救われたアニメを語り、そして歌う。そんなイベントがエモすぎた。
『あの花』や『ここさけ』を書いた岡田麿里は好きですか? 5年半の引きこもり生活や、母親に「殺す」とまで言われた青春時代…。彼女を知ることは、僕たちを知ることかもしれません。
「見下し見下されて、生きていくしかない」1億3000万人総見下し社会の図を書いてみた。誰だって「私はあいつよりマシ」と思って生きているんじゃないの?
ドンクライで初のイベントを10/6(金)、渋谷にて開催いたします。
立ち上げから3か月、好評をいただいてきたドンクライの人気記事を、反響や裏話なども交えて紹介します。また、イベント告知もあります。
「いいかシンジ、自分を信じるな!俺を信じろ!お前を信じる俺を信じろ!」グレンラガンのカミナにそう言われていたら、エヴァのシンジはどうなっていたのだろうか?
「このすば」はコメディ作品ではあるが、裏側に佐藤カズマの孤独も感じさせる。それを浮き彫りにさせるのが、アニメでも類を見ない「シェアハウス」という機能なのだ。
無視されたり、「いらない」、「消えろ」と言われて傷付いても、がんばろうとする姿を見て肯定してくれる人は、きっとこの世界に存在する。そんな希望の作品を紹介したい。
言いたいことが言えないこの世の中で。いじられキャラは周りを人に囲まれながらも孤独を感じやすい。DON'CRYはそのような人たちのための場所になってほしい。